ルクレの日常・Q&A
ルクレの日常・Q&A
会社のことや働いている環境・制度などについて、日常の風景とよくあるご質問をまとめました。
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服装は基本的にカジュアル
社内で一人前と認められると、服装についての規定はなくなります。なので、社内で仕事をしているときは、みんなカジュアル。夏は、Tシャツ・短パン・ビーチサンダルの人もいるくらいです。でも、「服装についてのルールがない」というよりは、ルクレでは「服装についても自分で考えて行動する」という感じ。お客様との打合せの時はビシッとスーツに着替えます。
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思い立ったらすぐ打合せ
事務所は仕切りのないワンフロアで、お互いの顔が見える風通しのいい環境です。PCのモニターに向かうだけでなく、図や要点を書きながら話ができるように、社内のいろんな場所にホワイトボードがあるのも特徴のひとつ。思い立ったらすぐ打合せが始められるので、あちこちで話をしている風景も。社内の雰囲気の良さは、ここからも来ているのかも!?
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カフェでランチ
ランチの時間は、外に食べに行くのもよし、会社で食べるもよし。でも、お昼の時間になると、ルクレカフェがにぎわいます。青山には様々な種類の飲食店がたくさんあるので、テイクアウトのお弁当もとても充実しているんです。健康志向の自炊派の人も一緒に、オシャレなカフェでほっと一息。楽しい時間。おいしいものを食べて、また午後からの仕事がんばります!
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駅直結の「青山ビル」!
オフィスは「青山一丁目駅」直結です!東京メトロ半蔵門線・銀座線、都営大江戸線の3路線が利用できて、アクセスが抜群!都内の主要な駅からかなり近いので、通勤も楽チンです。お隣駅は表参道や赤坂見附だから、おしゃれなディナーにも飲み会にもすぐ行けちゃいます!そして、ルクレが入っているのは、あの「青山ビル」!コンビニやスターバックス、おしゃれな飲食店が同じ建物に入っているのでとても便利です。
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森のアーチを潜って毎日出社
ルクレのオフィスは、社名の由来である「肥沃な大地」をコンセプトに、「豊かな森の中に天然素材で構成されたオフィス」というテーマで作られた空間です。そして、その中でもかなり特徴的なのが社員入り口。森のアーチを潜って、その先に堂々とたたずむサイが毎日社員をお出迎えします。かなりシンボリックで大きなこのサイの絵画は、ルクレにゆかりのある有名な画家さんが描いたものです。
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仕事後はマラソン!?
ルクレにはランニング部があります。火曜と木曜の仕事後19時~、青山オフィスの周りをランニング部みんなで走るんです。都会の中にあって緑豊かな、青山御所・明治神宮外苑・新国立競技場(東京オリンピックメイン会場)を周回するコースは、走ると爽快感抜群!走った後はオフィスで音楽を流してエクササイズと、かなりの健康志向。でも、ゆっくりみんなで話しながら走るので、ダイエット感覚で参加する女性も結構います♪
よくあるご質問
会社のことや働いている環境・制度など、面接の時によく聞かれるQ&Aをまとめてみました。
社名の由来は何ですか?
肥沃な大地に豊潤な作物が実るように、会社も土台が肥沃であればあるほど、ビジネスが育つ。そんな想いを込めて、古代オリエント文明の中心地である肥沃な三日月地帯(Fertile Crescent)から「ルクレ」と名付けました。ロゴも古代オリエント文明の楔文字をモチーフにデザインしました。
自社サービスの割合はどのくらいですか?
世の中をアッと言わせるサービスを生み出してきたルクレ。現在主軸となっているプロダクトを例にあげると、割合にして75%はゼロから企画し自社サービスとして立ち上げたものです。では残り25%は?というところですが、これはルクレのサービスに魅力を感じ、ぜひ開発をお願いしたいという企業とのコラボレーションです。その場合でも、受託開発ではなく、パートナー企業と一緒に企画から魂を込めて創りあげていくのがルクレのスタイルです。
また、開発は青山本社、札幌開発センターでやっているので、パートナー先に派遣されたり常駐することはありません。
新しいサービスはどのように立ち上がりますか?
企画会議でプレゼンが通ったら、というような決まったルールはありません。新しい企画は日々生まれています。
例えば、自分のできる範囲で新しい事を考えて実行するのは、その日からできます。自分の裁量が大きくなっていけばいくほど、大きな企画が実現できます。「この画面のこのボタンの色」という小さいところから、何人もがかかわる「新しいサービスの企画」まで。
大きさは違いますが同じことです。新しいサービスを自分で立ち上げたいのであれば、自分のできる範囲をどんどん大きくしていくこと。周りのみんなからの信頼を得ること。この2つです。もちろん、ディレクターだけではなく、エンジニア、デザイナーも同じように自分の考えた企画を実現していきます。
役割評価制度のYHPはどんな雰囲気ですか?
一言でいうと、オーディション番組のような雰囲気(笑)です。審査員に向かって自分が半年間やってきた仕事をアピールし、評価してもらいます。発表者はドキドキですが、審査員から質問やアドバイスをその場で受けたり、評価をもらうことで次の自分の目標が定まります。また、YHPはその人のノウハウが共有される場でもあるので、他の人の発表を聞くことで自分の仕事のヒントになることも多く、楽しみにしている人が多いです。
どういうタイプの方が活躍していますか?
やり方はいろいろありますが、自分から動いて自分の環境や立場を作っていける人、そして人に喜んでもらうことが好きな人です。周りをみて自分から積極的に動いて提案していくことで、仕事の幅、裁量を増やして活躍している人が多いです。それが実際どういうことなのか?働く前はイメージがつかないかもしれないですが、やってみると「あぁこういうことか!」と体感できると思います。
用意された環境の中では、用意された仕事しかできません。自分で環境を作っていくことで、初めて自分らしい仕事ができます。
男女比率を教えてください。
フロアにいる75名中、男性31名、女性44名です。(2018年10月現在)
ここ最近の入社者は女性の比率が高いようで、新卒採用の男女比は半々くらいです。ただルクレでは、男性女性関係無く採用していますので、男性が多いか女性が多いかは、後になってわかる感じです。仕事の内容・仕事の時間・職位に関しても、男女の区別がまったくありません。
残業や休日出勤はありますか?
自分で「やりたい!!」と決めた仕事は、最後までやりとおす。自分たちで「つくりたい!」と思ったソフトウエアは、納得がいくまでつくる!と思って仕事をしてます。とはいっても、実際のところ休日出勤や残業は…ほどほどです。例えば2018年10月の残業時間をみてみると、今年入社の総合職は平均35時間、事務職は平均22時間、休日出勤についてはフロア全体75人中3人でした。この数字を多いと捉えるか、少ないと捉えるかはあなた次第ですが、夜遅くなったときはみんなで晩御飯を食べに行くなど楽しみながら仕事をしています。
残業代は出ますか?
各職種によって、あらかじめ「みなし残業代」が給与には含まれていますが、固定のみなし時間分の残業をしなくてもみなし残業代は支給されます。また、みなし時間以上の残業や休日出勤が発生した場合は、追加の残業代が支給されます。
入社の際に説明する「労働条件通知書」に詳細がありますので、しっかり確認してください。
新卒入社の先輩はどのくらいいますか?
新卒採用を始めてから10年経ちますが、社員の50%は新卒で入社した先輩です。(2018年10月現在)プロジェクトのリーダーを任されている人もたくさんいます。
2013年からは高専生も積極的に採用しており、四大卒・院卒の同期とともにエンジニアとしてめきめきと実力をつけてきています。
福利厚生は充実していますか?
社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険)への加入はもちろん、各種イベント、食事会、社外セミナー受講など会社がサポートしています。
そのうえ、ITS(関東ITソフトウエア健康保険組合)に加入しているので、保養施設、旅行、スポーツクラブ等福利厚生が充実しています。
ルクレでは、働いている時間も質が高いものにしてもらいたいという思いのもと、のびのびと過ごせるカフェスペースを作ったり、大掛かりなイベントを企画して盛り上がったり、ユニークな環境を用意しています。