社員紹介
働くイメージをより持っていただけるように、ルクレを"人"、"技術"など様々な切り口でご紹介していきます!
ルクレの魅力は、自社開発ならではのユーザとの距離とスピード感!
開発部 エンジニア/上地(東京高専卒)、 宇田(熊本高専卒)、 赤木(東京高専卒)
高専卒で入社2年目の同期3人。
好きなモノ作りを仕事に、早くも自社開発の面白さにハマる。
小さい頃からモノ作りが大好き。自分が関わったもので誰かが喜んでくれるのがすごく嬉しい。
Q.どうして仕事としてモノ作りの道を選んだのですか?
上地 小学生のころからレゴを使ったロボットプログラミングをやってきました。自分で書いたプログラミングでレゴが実際に走ったりするのが面白くて。やっぱり楽しいし、何時間でも熱中できる、そういう自分が力を注げることで、他のひとの役に立てるのならそれが仕事になるといいなと思ったんですよね。
宇田 僕の場合は高専に入ったことがきっかけです。毎年プロコンの本選に出場する強豪校で、チームに参加したことで目覚めました。シニア向けのPC教室を助けるアプリを作ったり、リアル野球盤を作ったり。制作している過程も面白かったけど、プロコンに出場して、一般のお客さんにデモをして、その場で反応が得られたことが仕事にしようと思った理由ですね。お客さんから直接便利だねー、こういうのほしい!とか言われて。自分が関わったもので誰かが喜んでくれるというのがすごく嬉しくて、開発の仕事に就きたいと思うようになりました。
赤木 宇田良いこと言うなー!僕も小さいころから何か作るのが好きで、大工さんになりたいと思っていました。親の影響が大きいかな。自由に庭を作っている姿なんかをみて育ったんですけど。たまたまプログラミングに触れたから、というのはありますが、ITだとできることの幅も広がるし、自分の成長に手応えがあるのがいいなと思っています。
とにかく自分でやってみる。プロとして胸を張ってこれを作った、といえるモノをつくりたい。
Q.技術を高めるためにどんなことをやっていますか?
赤木 とにかく自分でやってみる、ですかね。自分でサーバーを立てたり、AWSを利用してWEBサイトを作ってみたり。インターネットがあれば何でもできますからね。いつか、”こういうのを自分で作ったんですけど、これ会社でもやってみません?”と自分の技術きっかけで会社でサービスを作ってみたいです。
上地 僕は目の前の業務に集中することかな。やっていく中で、先輩からアドバイスをもらって力をつけています。仕事として、プロとして胸を張ってこれを作った、と言えるようなものを作れるようにやっています。技術の勉強ももちろん必要だし、知識はあればあるほどよいけど、それをどう使うかは、日々の業務から学んでいます。
自分が任された仕事を、自分で考えてやって評価がもらえた時は嬉しかった。
Q.自分が活躍できているなと思う瞬間はどんな時ですか?
宇田 正直、まだ本当に人の役に立てています!と大声で言えることは少ないですが、それでも自分が関わったプロジェクトで、自動化ツールを作成したことがあります。実際に使ってもらって、「助かったよー」と言われた時に、あ、ちょっとは役立てたかな、と感じました。
赤木 わかるわかる。自分ではなかなか、活躍してます!とは言いにくいよね笑 宇田が言うように、自分が任された仕事を、自分なりに考えてやった時に、思っていたより良いモノができていると評価してもらったことがありました。自分のやり方が間違っていなかったんだ、と自信を持つことができたし、やっていてすごく嬉しかったです。
働き方改革でエンジニアでも残業時間は短いと思う。
Q.エンジニアは働く時間が長いイメージがありますが、実際はどうですか?
上地 会社全体で働き方改革を前倒しで行っているので、他の会社さんのエンジニアに比べて、残業時間はかなり短いほうじゃないでしょうか。そのために、効率を上げる必要があって、リーダーの進行管理に沿って工夫をしています。
赤木 だよね。残業は区切りが良くないな、という時に少し残ることがあるけど、2時間残ったらだいぶ残っちゃったなという感じ。
宇田 チームで仕事をしているので、報告や共有が大切だよね。自分が、一つの作業にどれくらい時間がかかるかを正確に見積もることがコツですかね。って、まだ修行中なところもあるけど・・汗 仕事終わりにランニングしたり、家族や友達と時間を過ごしたり、バランスを取りながら仕事ができています。
自社開発ならではのユーザーとの距離の近さ、スピード感。憧れのスーパーエンジニアのもとで働ける。
Q.3人から、後輩に伝えたいことはなんですか?
宇田 エンジニアとして、ユーザーの反応がわかる環境がいいなと思ってルクレに入社しましたが、想像以上に距離が近いです。普通、コールセンターって社外にあることが多いと思うのですが、ルクレは開発も営業もサポートもすべて同じフロア内にあって、お客さんからの要望はすぐにみんなに共有されます。それをもとにアップデートが企画されて、実施したら●●さんていうお客さんが喜んでくれたよ、なんてところまでも共有されて。
上地 このスピード感とリアルな感じは自社開発ならではなのかな。研修期間中に、ユーザーの声を知るために電話に出たこともあるのですが、作っているのはWEBサービスだけど、やっぱり使ってくれているのは人なんだというのが、当たり前だけど実感できました。ユーザーの反応が知りたい人には超おすすめ!
赤木 僕は、部長の開山さんに憧れています。本当になんでもできるスーパーエンジニア。技術力ももちろんだけど、一番すごいと思うのは設計のところ。新しいものをどんどん作っている僕たちだけど、立ち上げのときにこうすると効率がいいとか、こうするともっと面白くなるとか、そういう設計をしてくれます。そのおかげで僕らはプログラムも書きやすいし、テストもしやすい。いい流れを作ってくれるというか。他のこともいろいろやりながら、頭のいい設計もできて、1人で何人分やってるんだ!?と思います。脳みそがいくつかあるんじゃないかな・・笑 僕はいま直下で仕事をしていて、すごくいい経験をさせてもらっていると思います。
みなさん、いろいろ話を聞かせてくれてありがとうございました!